当院は1970年に、身近なかかりつけ医を目指した私の父がこの此花の地に小さな手作り感満載の医院を立ち上げました。プライマリーケア機能を重視し、非常に早期から在宅医療にも目を向けてまいりました。

その父も60歳の若さで他界し、その意思を受け継ぎ、2000年11月にこの同じ地で地域に根ざした診療を行うべく再開院いたしました。その後微力ながらも地域医療に少しでも貢献できるよう頑張ってまいりました。

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診療の中心は、内科領域では一般外来での生活習慣病（高血圧・糖尿病・高コレステロール血症など）の治療や管理、禁煙外来、睡眠時無呼吸症候群の管理、その他にも皮膚疾患や耳鼻科領域の診察、在宅診療まで多岐にわたります。

在宅医療では、一般家屋にお住まいの患者様への、臨時往診医療や定期訪問診療に力を入れております。

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また、病院勤務時代小児科での研修を積んだ経験を活かし、小児の一般診療やワクチンの接種なども積極的に行っています。

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今後も、今までどおり自分のペースでできる限りの医療提供をしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。