COVID19重症度分類と入院基準
発熱外来検査対象
① 38度以上の発熱が続く場合
抗原検査もしくはセルフ検査にて陽性の場合オンライン診療(画像必要)
② 3日以内に38℃が一度でもあったがその後37度台に解熱している
PCR検査もしくはセルフ検査にて陽性の場合オンライン診療(画像必要)
③ 3日以内に37-38度の発熱
対象外、気になるようであれば市販のキット利用を勧める。
④ 無症状
対象外 気になるようであれば市販のキット利用を勧める。※ただしセルフ検査陽性の場合改めてPCR検査が必要だが当院での検査は不可
⑤同居家族の濃接の場合
①37度以上の発熱あり
オンライン診療にて問診のうえ、検査が必要かどうかを検討。もしくはセルフ検査。
②無症状の場合
検査対象外 ※セルフ検査で陽性の場合でも確定診断不可
⑥同居家族以外の濃接の場合
①②③④に準拠
①受診当日を含む過去7日間一度でも37.5度以上の発熱があった方
②軽度の風邪症状が一週間以上続いている方
③強い倦怠感、ひどい咳、呼吸困難、味覚異常、嗅覚異常などの症状のある方
④無症状でも濃厚接触者の可能性がある方(※濃厚接触者の定義)
⑤濃厚接触者ではなくても、まわりで陽性の人がいたため念のため受けたい方
土日祝の発熱外来について
当院では、感染拡大状況をみて必要な時には土日祝にも発熱外来の対応をしておりますが、基本的に37.5度以上の発熱がある有症状者のみを対象とさせていただきます。
濃厚接触者でも発熱のない無症状の方は対象外とさせていただきますので、あらかじめご了承のほどお願いします。
濃厚接触者で無症状の方に関しては、多くの医療機関が空いている平日の発熱外来の時間帯であれば、当院でも対応しておりますのでご相談ください。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2022.2.1以降、検査対象となる方の追加条件
以下の重症化リスク因子を有するもの
・61歳以上
・ 活動性の癌(免疫抑制剤または高い死亡率を伴わない癌は除く)
・慢性腎臓病
・慢性閉塞性肺疾患
・肥満(BMI30Kg/m2以上)
・重篤な心疾患(心不全、冠動脈疾患、心筋症)で心機能低下例。
・糖尿病(コントロール不良例)
・ダウン症
・脳神経疾患(多発性硬化症、ハンチントン病、重症筋無力症など)
・コントロール不良のHIV感染症及びAIDS
・肝硬変などの重度の肝疾患
・臓器移植、骨髄移植。幹細胞移植後
※いずれも検査結果や処方されている薬の提示が必要。データを拝見したうえで医師が必要と判断した方を検査対象とします。
※60歳以下でも以上の重症化リスクがあれば該当となる。
※上記のような症状があり、問診や診察にて医師が検査の必要があると判断した場合
検査対象となる方
●受診当日を含む過去3日間に38度以上の発熱があった方
●ひどい咳、呼吸困難、激しい喉の痛みがあって37.5度以上の発熱のある方
●濃厚接触者の検査は同居家族に限り、かつ37.5度以上の有症状者に限る。
※上記のような症状があり、問診や診察にて医師が検査の必要があると判断した場合
検査対象とならない方
●同居家族でも無症状の方
●友人や会社の同僚の濃厚接触者で38度未満の方
●まわりで陽性の人がいたため念のため受けたい方
●大阪市外に在住の方
検査対象となる方
①受診当日を含む過去3日間一度でも37.5度以上の発熱があった方
②軽度の風邪症状が一週間以上続いている方
③強い倦怠感、ひどい咳、呼吸困難、味覚異常、嗅覚異常などの症状のある方
2022年1月28日以降、新型コロナウイルス感染症の感染急拡大に伴い検査需給のひっ迫などを受け、陽性者と同じ生活空間を共有する同居家族等で有症状の者については、医師の判断により、検査をせずに臨床症状のみで疑似症患者と診断する、いわゆる「みなし陽性」をの診断が認められておりましたが、現在、検査キット等の需給や感染状況等が改善していることから、2022年6月1日以降、原則「みなし陽性」の診断が認めれらなくなりました。
これまで、当院ではオンライン診療にて多くの方に「みなし陽性」の診断をさせていただいておりましたが、今後は同居家族に陽性者がいても臨床症状のみでは疑似症の診断での発生届は原則出せません。
ただし、何らかの症状があり、薬局等で売っている「抗原検査キット」や市販されている「PCR検査キット」にて、「陽性」の結果が出た場合、その検査結果を画像にてご提示いただければ、今まで通りオンライン診療にて問診させていただいた上で新型コロナウイルス感染症と診断する場合、発生届を提出することは可能です。
問診の結果、同感染症と診断することが難しい場合もありますことをご了承ください。
この場合、同居家族に陽性者がいない場合でも同様です。
現在、
★18歳以上の方(18歳未満は行っておりません。)
★接種券が手元にある方
※1日6名となりますので、ご希望に添えない場合はご了承下さい。
📌尚、ご予約は診療時間内に、コロナ予防接種予約専用番号まで、お電話頂きますよう宜しくお願い致します。
📌 LINE でのご予約はできません。(ダブルブッキング防止のため)
2022年7月25日より、新型コロナウイルス感染症の感染急拡大に伴い検査需給のひっ迫などを受け、陽性者と同じ生活空間を共有する同居家族等で有症状の者については、医師の判断により、検査をせずに臨床症状のみで疑似症患者と診断する、いわゆる「みなし陽性」の診断が認められることとなりました。
同居家族に陽性者がおりコロナ感染を疑う症状が出ている場合、医師の判断にて検査なしで診断し、発生届を提出することが可能です。
ただし、問診の結果コロナ感染を疑うことができないと医師が判断した場合は、今まで同様検査を必要といたします。
また、何らかの症状があり、薬局等で売っている「抗原検査キット」や市販されている「PCR検査キット」にて、「陽性」の結果が出た場合、その検査結果を画像にてご提示いただければ、今まで通りオンライン診療にて問診させていただいた上で新型コロナウイルス感染症と診断する場合、発生届を提出することも可能です。
問診の結果、同感染症と診断することが難しい場合もありますことをご了承ください。
この場合、同居家族に陽性者がいない場合でも同様です。
報道でもご存じのとおり、新型コロナウイルスPCR検査試薬及び抗原検査キットの入手が大変困難な状況となっており、2022.2.1現在発熱外来の継続が困難となっております。
検査対象者を以下のように変更いたします。(2022.2.12)
なお、検査方法(PCR検査or抗原検査)に関しても症状をお聞きした上で、こちらで選択させていただきますのであらかじめご了承ください。
※日祝はクリニックの固定電話(06-6468-1441)での受付は一切できません。(留守番電話も確認していません)
※日祝専用ダイアルは、検査開始1時間前からしかつながりません。それ以外の時間帯は回線をクローズしております。
※受付時間内でも、他の方との通話中は、かけていただいても呼び出し音も鳴りません。
※かかりつけの方で、番号登録している方においては、いつでもかけてきていただくことが可能です。
土日祝の発熱外来について
当院では、感染拡大状況をみて必要な時には土日祝にも発熱外来の対応をしておりますが、有症状者のみを対象とさせていただきます。
濃厚接触者でも無症状の方は対象外とさせていただきますので、あらかじめご了承のほどお願いします。
発熱外来
他の発熱患者と接触することなく安全に受診していただけ、コロナの迅速検査(PCR検査,抗原検査)、溶連菌検査、インフルエンザ迅速検査などが受けていただけます。胸部レントゲンや採血などはできませんが、症状によってはこちらを案内させていただきます。
完全予約制ですので一般診療のときのように長時間お待ちいただくこともございません。