感染拡大防止対策
当院では2つの診察室を備えており、発熱の方はもちろんのこと、咳や鼻水・のどの痛み・下痢など感冒症状のあるかたは、基本的に2階の診察室にて診察を行っております。
慢性疾患などで定期受診されている方や感染症の疑いがない方は、1階の診察室で診察することとしており、安心して受診していただけるようになっています。
2021.1.12より、非発熱患者と発熱患者の診察時間を分けることといたしました。
ご不便をおかけいたしますが、感染を早期に終息させるためにはひとりひとりの協力が必要です。ご理解のほどお願いいたします。
なお、詳しい診療時間に関してはトップページの診療時間案内や当院受付までお問い合わせください。


受付および会計には、5mm厚のビニールシートを設置




1階および2階待合室にはSHARP製の業務用空気清浄機を設置。
1台でおよそ65畳までの空間の空気清浄能力を持っています。
高濃度プラズマクラスター25000により浮遊カビ菌の除菌や浮遊ウイルス・付着ウイルスの作用を抑える効果もあります。

処置室にも待合室と同じ業務用空気清浄機を設置しています。




1階診察室にはアクリル板によるシールドを設置。
もっとも長く接する、医師と患者さんの相互飛沫感染予防になり安心して診療を受けていただけます。
長年使ってきた加湿空気清浄機も2020年10月に最新型のSHARP製プラズマクラスター搭載機を導入。



2階診察室は感染症疑いの患者さんを中心に診察するため、足元から天井までのアクリル板によるシールドを設置。
インフルエンザや溶連菌の迅速検査もできるよう、操作用の窓を開けてあります。(ちなみに院長のDIYですw)

診察室の卓上には小型のオゾン発生器を置いて診察を行っています。
小型ですが、これで約6畳の空間にオゾンを発生させウイルス不活化が期待できます。